日頃生活していると、お口の中のさまざまなトラブルや悩みに出会うと思います。
そんななかでも「歯医者に行くべきなのかな…」「こういう相談のっているのだろうか」など、なかなか相談しづらい内容についてお答えしたいと思います。
お悩みの方は是非一度ご覧下さい。
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奥歯で食べ物を噛むとたまに痛みがありますが、どれくらいの痛みだったら歯医者さんに行くべきなのかわかりません。
どのような状態だと歯医者さんに診てもらったほうがよいのでしょうか?
痛みがあるのであればまずはその痛みの原因を調べる必要があります。
その原因によって治療内容が異なりますし、そもそも治療が必要なものなのかも判断しづらいですので、一度診察にお越し下さい。
治療が必要ないものであればそれで終わりますし、放置しておいて症状が悪くなってしまう場合もありますので、その判断をするためだけということでも、気軽にご相談下さい。
また、診察の時間がなかなかとれない、やはり診察に行くほどなのか不安で行きづらいということであれば、メールにて無料のご相談もお受けしております。
メール相談フォームより、詳しくお聞かせ下さい。
毎日歯磨きしていたのにむし歯になりました。歯磨きだけではダメなんですか?
毎日の歯磨きだけでは取り除ききれない汚れというのもあります。 また歯磨きのクセによる磨き残しなどもある可能性もありますので、当院では定期的にクリーニングを受けていただくことをオススメしています。 その際に歯の状態もチェックしますので、歯のトラブルを事前に予防することもできます。
真っ白な歯にしたい…
奥歯の銀歯を白くしたい…
日頃の歯磨きなどでは落としきれない歯の着色を、削らずに歯を白くするホワイトニングという治療があります。
また詰め物や被せ物に使っている金属をセラミックなどの素材のものにおきかえるノンメタル治療という治療があります。
こちらでお口を開けたときに目立ってしまう銀歯などをきれいな見た目に取り替えることが可能です。
歯周病は怖いということをよく聞くのですが、具体的にどういった症状が出ていると注意したほうがよいですか?
歯周病は自覚症状が少ない病気ですので、実際に自覚症状が出た場合には、病状はなかり進行した状態である場合が多い病気です。
その為、症状が出た場合には、治療の選択肢が少ない状態の可能性も高い病気なのです。
ですので、歯周病を予防するためにも、定期的にお口の健康状態を歯医者でチェックしてもらうことをオススメします。
歯がしみることがよくあります。知覚過敏なのでしょうか?
歯がしみる原因としては、「知覚過敏」だけでなく「むし歯」「歯周病」「歯の亀裂」なども考えられます。
まずは現状の状態を確認させていただければと思いますので、一度診察にお越し下さい。
親知らずをまだ抜いていません。親知らずを抜いたという話をよく聞きますが、親知らずは抜かなければならないのですか?
親知らずは必ず抜かなければならない、ということはありません。
ただ、日本人の顔の骨格は奥行きが欧米人と比較すると小さいので、歯が収まるスペースが狭く親知らずが成長した際に、横向きに生えたりする場合があります。
そのように他の歯などに影響を及ぼす場合には、抜いたほうがよい場合もあります。
ご心配であれば一度診察にお越し下さい。現状を確認致します。
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